まずは、商品梱包に大活躍のものをご紹介します。
さて、この光り輝いているものは一体なんでしょう?
これはお店(本店)の入り口に置いてあるゴミ箱と灰皿です。これが大活躍しているんです。
灰皿を上から見た写真です。
ん〜、大活躍している姿が浮かびますね・・・・
えっ!?浮かばないって?
ん〜。。。。。。
実はですね・・・
この灰皿君なんですが、荷造りに大活躍しているんですね。この高さといい、横にあるゴミ箱といい、2つとも高さが同じでこの上に箱を置くとすごく安定するんです。
そうなんです!!
この上で荷造りをしているんです。毎日お昼からですが、この上を占領して荷造りに励んでいます。
私の身長だとほんまにちょうどいい高さで、それに頑丈なんで少々重たいものを乗せてもびくともしません。しかも安定していて倒れないので、ほんとに偉い子です。
このお陰で毎日売上が上がっています。皆さんのお手元に届く商品は、すべてこの上からスタートしています。
ちなみにこの灰皿君、名前があるんです。”ハイジ”って言います。何故か、、、勘の鋭い方はもうお分かりでしょう。「皿」の上に点をつけたら「血」になります。
だから”灰血(ハイジ)”。。。。
「灰皿のハイジ君、ありがとう!」と皆様から言っていただけると、灰皿のハイジ君も大変喜んでこれからも大活躍間違い無しです。大きな声で言ってください。
「灰皿のハイジ君、ありがとう」
さてさて続きまして、またまた大活躍の一品をご紹介します。さぁなんでしょうかね?
って言ってる間に横にあります。見たらわかりますよね。そうです、クラフトテープです。通称ガムテープって呼んでますよね。
ところで、何でガムテープって言うのかご存知ですか?右のガムテープ君(これはクラフトテープですが)が教えてくれました。この子が教えてくれただけで、これが正解かどうかは定かではありませんが・・・
まぁ粘性のある糊を使用した貼り付けるテープ、という事で粘性のある=ガム、という事だそうです。ガムもネバネバしていますよね。ネバネバしたテープなので、ガムテープ。う〜ん、納得できるようなできないような・・・
で、布(布テープ)と紙(クラフトテープ)とありますよね。どっちの事をガムテープって呼んでます?人によって、また業界によって違うんでしょうが、お店にくるお客様は布テープの事を言っている方が多いですね。
それで、このガムテープ君も本当に大活躍してくれています。50m巻ですが、あっという間になくなりますね。新しいガムテープ君こんにちは、って言ったら、もうさようならになります。もう何百個も頑張って働いてくれました。
荷物を送り出すときは、ガムテープで閉めて終わりになります。
お客様はガムテープを破って商品を取り出します。私たちの最後が、お客様の最初になります。お客様が最初に触れるのがガムテープ、ありがとう、ありがとうですね。本当に大活躍です。
ガムテープ君
私たちとお客様をいつも
繋いでくれて
ありがとう!!
さてまた続きまして、もうひとつ大活躍のものがあります。
こ、、、これは・・・
何を隠そう、これは箱の山です。メーカーから商品を送ってきた箱や、安全靴の見本を出したり、お店のお客様が「箱はいらん」(結構多い、ゴミになるし邪魔やし)って言われたきれいな箱を取っています。この箱を使って梱包しています。ただし、1足だけの方は袋になります。袋もキレイなのを取っておき再利用しています。梱包の状態について
ちなみにこの部屋ですが、元々(平成元年ぐらいまでやったかな?忘れました)は事務所でした。6畳あるのかな?それぐらいの広さで、事務所を2Fに引っ越した後は軍手の在庫置き場になってます。そこに詰め込んであるので、まぁゴチャゴチャしています。別サイトの「え〜安全靴屋ねっ!!っと。。。」の梱包にも使用するので、減る時は一気に減ってしまいます。
毎日20個以上の荷物が来るので、箱は毎日補充されますが、発送で箱を使う事の方が少ないので、減らない時は捨ててしまいますね。おぉもったいない。箱を使わないといけない荷物の場合は、送ってきた箱を使うので、ここが減りません。でもでもいつか必ず活躍する時がきます。それまでここで体力を温存しているのです。いづれこの箱があなたのところへ行きますよ。笑顔で出迎えてくださいね。
箱君、あなたも私たちとお客様を
いつも繋いでくれてありがとう!
さぁ、そしてこうなりました。
ジーンズ売り場の前に置いています。店内が狭いもので、あいている所に
こうやって置いています。売り場にならない、という声も聞こえています。
お店の入り口の合羽売り場の前に、入荷した荷物があります。
これを開けてお店のお客様、在庫、ネットショップのお客様と仕分けします。
これは仕分けした後かな?
お店の入り口付近に梱包した荷物を積んでいきます。
手前にちょっと写っているのは、灰皿のハイジ君ですね。
梱包したらすぐ後ろに積み上げていきます。
それで、3時ごろと6時前の2回、集荷に来られて持っていかれます。
商品の中身によりいろいろな大きさの箱を利用いたします。
箱選びも結構難しいですよ。
あ、お店の入り口に佐川急便で送る荷物が・・・
とまぁこんな感じで梱包されていきます。この後は、ヤマト運輸さんのトラックや台車、ドライバーさん、もちろん佐川さんも載せていきたいですね。このページを見ていただければ、私たちがきちんと梱包して送っているという事がわかってもらえると思います。
またゴミ問題などの観点から使えるもんは再利用する、という私の考え方、で、再利用するんやけどきっちりと梱包できる物しか使わない、また使用している使っているモノへの愛情も忘れていない、という事がわかっていただけると考えています。
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