|
|||||||||||
|
|||||||||||
現在、大幅にリニューアルしています。順次変わっていきます。 注文や問い合わせをしたのに返事が届いていない方はここをクリックしてください。 |
地下足袋屋で〜す!! |
|
たび屋へようこそ!! たび屋では、今の所外で履く足袋を集めております。部屋履きの座敷足袋や着物の時に履く足袋は扱っておりません。 地下たびと言いましても種類がいろいろと出てきております。 昔からある、トビたびと貼り付けタイプのたび、祭り用の白い足袋、 ゴムでできたゴム足袋、最近でてきました先芯入りの安全たびとあります。 トビたびは、縫い付けタイプで底が薄くできてます。とび職用のため「トビたび」と言います。 底が薄い分足の感覚があり、高い所でもその感覚で足場の端がわかります。 職人さんは、このたびと七分の裾のビラビラが足場の骨組みをこする感覚とで、 どこから先へ行ったら落ちるかを下を見なくてもわかる、という事です。 貼り付けタイプは、底のゴムと上の布とを接着剤で貼りつけた構造のため、水が入りにくいです。 トビたびは縫い付けで穴が開いているため水が入ってきます。 特に土方仕事の人が履かれます。底が厚い分、重たいです。 白たびは、主に祭り用ですが最近は白のニッカや七分に合わせて履かれてる方が多いようです。 でも数量がまとめて出るのは祭の時期です。祭足袋や子供用もありますが、ここではまだです。 また、最近スポーツ足袋という発育盛りの子供の足腰鍛錬用に開発された 商品もあります。底がつま先とかかと部分と別々に開発されてそれをくっつけてあります。 ゴムたびはその名の通りゴムでできた足袋です。当初の開発は田植え用でしたが最近は 雨の日用に普通に売れています。足下がベチャベチャは嫌ですからね。水虫にもなりやすいですし。 ただ、蒸れやすいのと重たいというのがありますが。 安全たびは、最近現場で安全靴着用義務化が増えてきて、安全靴ではとび職の方は仕事に ならない、という事で開発されてきました。職人さんはたびの方が安全なのに、現場責任者 は安全靴さえ履いていれば足の怪我が防げるという立場から安全靴を進めています。 でも、高い所からの転落防止はたびの方が安全のため、職人の事を考える親方は指示を無視 して足袋を履かせてきました。それで最近、安全たびでもOKという現場も出てきました。 つま先に先芯が入っている分、やや違和感がありますが、他は足袋ですので・・・ また先芯も樹脂製と鉄製があります。 という事で、種類別に分類しております。画像クリックでお入りください。 表記価格は税込価格です。
|